2019年7月12日金曜日

七夕ふれあいコンサートを開催しました。

7月5日(金)午後7時から待合ホールにおいて、七夕コンサートを開催しました。
このコンサートは、病気や怪我で入院している患者さんに音楽等を通じてリラックスできる時間をすごしていただき、少しでも元気になっていただきたいとの思いから、年2回(七夕とクリスマス)開催しています。今回は診療技術部が準備や当日の進行を行いました。
笹飾りなどがホールに飾られ、七夕にふさわしい季節感のあるコンサートとなりました。

今回は2組の演奏者の方々にご協力をいただきました。
はじめに演奏いただいた「すこやかハーモニー」さんは、健康と生きがいづくりをモットーに結成されたハーモニカグループで、地域の敬老会や介護施設、市の催し物(フェスタ島田)等にも出演されています。
ハーモニカを演奏するだけでなく、会場の患者さんと楽しんで歌いたいと、”きよしのズンドコ節”や”ああ人生に涙あり”など思わず口づさみたくなる選曲で、患者さんも一緒に歌って楽しんでいました。ありがとうございました。





次に演奏では、今年度より当院で医師の道をスタートした永田医師が、お友達と共に出演しました。永田医師はバイオリン、お友達はアコースティックギターで”カントリーロード”や”テネシーワルツ”を演奏しました。雰囲気のある演奏に患者さんは聞き入っていました。曲の間では自己紹介や七夕に掛けた冗談を織り交ぜ、会場は大盛り上がりでした。ありがとうございました。




その後、今回演奏いただいた二組の方々が、即興で演奏を行いました。はじめは様子を見ながらだったのが、最後にはぴったりと息が合い素晴らしい音色を奏でて七夕コンサートは閉幕しました。
出演いただいたみなさん、素敵な時間をありがとうございました。



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