島田市立総合医療センターブログ
島田市立総合医療センターは、静岡県島田市が開設する病床数445床の2次救急医療機関です。院内で開催された各種勉強会・講演会・研修会の様子や様々な出来事の様子を紹介します。
2014年6月24日火曜日
タオル等を寄贈していただきました
六合コミュニティ委員会の女性部では、ボランティア活動として地域の方から寄付していただいたタオル等を病院に寄贈してくださっています。
6月16日、タオル264枚、雑巾15枚、ウエス18
Kg
を寄贈していただきました。
毎年のみなさまの活動に大変感謝しております。ありがとうございました。
いただいたタオル等
2014年6月13日金曜日
米国ホスピタリスト石山貴章先生の著作で当院が紹介されました
当院では、卒後1、2年次の医師の臨床研修において米国セントルイス市
St. Mary
’
s Health Center
でホスピタリストとして御活躍されている石山貴章先生の御指導を受けています。
2014
年
4
月に発行された石山先生の著作「僕は病院のコンダクター」(株式会社メディカル・サイエンス・インターナショナル)において、当院の臨床研修の特徴の一つであるiPadを利用したUpToDate(
Web
上の電子臨床情報)の閲覧やWebを利用したカンファレンス(症例検討会)などが紹介されています。
臨床研修の紹介ページにて内容を紹介しています。ぜひご覧ください。
2014年5月29日木曜日
中学生の職場体験学習が行われました(2)
5月20日~5月22日に市立島田第二中学校2年生の生徒4名が、5月27日~5月29日に市立金谷中学校2年生の生徒2名が当院で職場体験を行いました。
病棟で医療員と一緒に食事の配膳や、患者さんの手浴・足浴、移動の介助やベッド周りの整理などを行いました。
市立島田第二中学校の生徒さん
市立金谷中学校の生徒さん
平成26年度第1回院内感染対策研修会を開催しました
研修の様子
平成
26
年5月
27
日に平成
26
年度第1回院内感染対策研修会を開催しました。
今回の研修は、「標準予防策(手洗い)について」のテーマで計
216
名の職員が参加しました。
今年度は、前年度の手指衛生の実施率低下をうけ実施率向上を目標に取り組みます。
目標を達成するために「手指衛生」に焦点をあてた研修会を開催しました。
ICT(
Infection Control Team
)で手指衛生の実施率が上昇するように計画していきます。
「あなたの手・指はきれいになりましたか?」をモットーにがんばります。
講師の野村師長
2014年5月20日火曜日
日本超音波医学会から超音波専門医研修施設の認定を受けました
当院は、超音波専門医を目指す医師が臨床研修を行うのに必要な要件を備えている施設として一般社団法人日本超音波医学会から認定を受けました。認定の期間は、
2014
年
4
月
1
日から
2019
年
3
月
31
日までの
5
年間です。
当院は,学会が定める次の条件をすべて満たしています。
(1)学会が委嘱した超音波指導医が勤務していること。
(2)「超音波専門医研修カリキュラム」に準じた研修が可能であること。
(3)十分な超音波診断装置,超音波検査件数,ベッド数,入院・外来患者数,剖検数・生検数及び図書設備を備えていること。
2014年5月19日月曜日
ふれあい看護体験が行われました
5月16日、看護の日にちなんで、ふれあい看護体験が実施されました。
今年は新採用の看護師のご父兄3名(父親2名 母親1名)が参加され、初めて着る白衣にちょっと照れながらも、患者さんへのケアを積極的に行っていました。
また、新人看護師の娘さんと親子での記念撮影では「こんなふうに白衣姿で娘と写真が撮れるなんて感激です」と、とても嬉しそうに話してくれました。
これからも地域の方や看護師のご父兄の方に当院での体験を通して、看護師の仕事への理解を深めていただきたいと思っています。
(看護部)
中学生の職場体験学習が行われました
5月13日~5月15日、市立六合中学校2年生の生徒3名が当院で職場体験を行いました。初日は病院での体験が初めてのこともあり、とても緊張していた3人。でもだんだんと緊張もほぐれ、患者さんから話しかけられると笑顔で答える姿も見られました。そして最終日、3人からは「患者さんからありがとうと言われてとてもうれしかった」「将来は医療関係の仕事に就きたい」と、にこやかに話してくれました。
この職場体験が生徒たちのこれからの夢につながっていくことを願っています。
(看護部)
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)