今回の研修は「尿道留置カテーテル管理」のテーマで84名の職員が参加しました。
研修では、ICN(Infection Control Nurse)の野村看護師長(感染管理管理者)から尿道留置カテーテル管理の現状報告がありました。
その後、株式会社メディコンからフォーリーカテーテルについての講義を受けました。
中盤になり、親水性コーティングについて実物を触ってすべりの良さを体感する実験を参加者全員が行いました。
最後にトラブルの代表例としてバルーン破裂、水漏れ、抜水困難について、少し気をつけることで回避できる対応方法の講義を受けて終了しました。
尿道留置カテーテル管理の再確認ができ、今後の感染対策予防に努めていきたいと思います。
○当院の感染対策チームの紹介ページもご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿