2018年11月20日火曜日

第10回市民ふれあい講座「肩こりにならないために」を開催しました。

 外来の診察待ちをされている患者さんを対象に、市民病院スタッフが医療関連情報を提供する「市民ふれあい講座」の第10回目を11月20日に開催しました。



今回のテーマは、「肩こりにならないために」です。講師は当院の青島健太副主任作業療法士が務めました。



皆さんは、「肩こり」をお持ちですか、不自然な姿勢を長く続けたり、精神的なストレスなど原因で起こる「肩こり」は、現代人が抱える悩みでもあります。つらい「肩こり」ですが、一番の原因は猫背だそうです。パソコンやスマートフォンを使っている時に猫背になっている人も多いのではないでしょうか。「肩こり」をお持ちの方は、まずは、まずは、ご自分の姿勢を確認しましょう。

次に、肩こり改善のための簡単なストレッチと運動の紹介がありました。



簡単にできるこの体操ですが、痛みが出ない程度に無理せずに行ってください。
そして、ストレッチと運動をどちらも継続的に行うことで、少しずつ効果が出てきます。





多くの方にお立ち寄りいただいき、一緒に「肩こり」改善の体操ができました。



「市民ふれあい講座」は7月から毎月2回、火曜日に開催しています。
次回は12月11日(火)10時頃から「急変時に対応について」を開催します。
来院された際は、ぜひお立ち寄りください!
今後のスケジュールはこちらをご覧ください。

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