2019年10月23日水曜日

「マンモグラフィ検診施設画像認定」の認定期間が更新されました。


日本乳がん検診精度管理中央機構施設・画像評価委員会が書類審査・画像評価・線量評価から施設評価を行い、評価基準を満たす施設と認定され、『マンモグラフィ検診施設画像認定』が更新されました。
今後も毎日の精度管理、撮影技術向上により検診精度を高め、より質の高いマンモグラフィ検診の実現に努めて参ります。

~日本乳がん検診精度管理中央機構 Webより引用~
マンモグラフィ検診および診療には、良いマンモグラムを確保することが重要です。撮影装置が仕様基準にあっていても、その使い方や現像条件によって、実は思いがけない画質であることも珍しくありません。平成12年4月1日から「癌予防重点健康教育及び癌検診実施のための指針」の一部が改正され、50才以上の乳癌検診には原則として乳房エックス線検査が導入されました。その後、平成16年3月に乳がん検診は、マンモグラフィを基本とし、対象年齢が40歳以上となりました。さらに乳房エックス線写真撮影の実施機関は日本医学放射線学会の定める仕様基準を満たした装置を有することが定められています。

0 件のコメント:

コメントを投稿