5月20日(木)志太医師会会館で、災害時における救護所での初期診療の講習会を開催しました。
参加者72名と多くの方にご参加いただき、ガイドラインに沿った救護所での外傷初期診療方法についての研修や、救命トレーニング用マネキン(ALSシミュレーター)を使用した輪状甲状靱帯穿刺・切開、胸腔ドレナージなどの手技の実習を、静岡県災害医療コーディネーター(当院救急科 松岡医師)を講師に行いました。島田市立総合医療センターは、静岡県島田市が開設する病床数445床の2次救急医療機関です。院内で開催された各種勉強会・講演会・研修会の様子や様々な出来事の様子を紹介します。
2015年5月28日木曜日
2015年5月15日金曜日
ふれあい看護体験が行われました。
「ふれあい看護体験」は地域住民の方々が保健医療福祉施設の見学や簡単な看護体験を通して医療関係者との交流を持っていただく全国的なイベントです。
当院では5月15日(金)に開催しました。参加者は当院の新人看護師の保護者8名と、一般市民2名、看護師志望4名の合計14名の方でした。看護体験は3~4名が1組になり4カ所の病棟で足浴や車椅子散歩を行っていただきました。昼食は当院の病院食について管理栄養士からの説明を聞いていただき試食してもらいました。午後には院内施設見学として手術室・救急外来・小児科病棟の見学を行い、新人看護師(自分の子供)の職場訪問として子供達の働く姿を見ていただきました。
参加者から「看護師の大変さ、やりがいについて話を聞き、改めて看護師になりたいと思いました」「足浴の時、患者さんが喜んでくださって感激しました」「貴重な体験をさせて頂きました」「娘の職場を見ることができて良かった」と感想をいただきました。
(看護部)
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参加者とスタッフとで記念写真 |
緊張の足浴体験。 |
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患者さんから「ありがとうね」と言われ思わずニッコリ。 |
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管理栄養士の説明を聞きながら病院食を試食。 |
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救急車内。救命士の話を真剣に聞く。 |
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手術室を見学。ライトが眩しい! |
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親子です。念のため |
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仲良しな母と娘です。 |
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