2017年5月15日月曜日

ふれあい看護体験が行われました。

 「ふれあい看護体験」は地域住民の方々が保健医療福祉施設の見学や簡単な看護体験を通して医療関係者との交流を持っていただく全国的なイベントです。

 当院では5月11日(木)に開催しました。参加者は当院の新人看護師の親御さん8名と、看護師志望2名の合計10名の方でした。
 オリエンテーションを行った後、病棟・救急外来・手術室を見学しました。病棟見学では子供が仕事をしている姿も見学でき、我子ながら頼もしく映ったと話されていました。救急外来や手術室見学では普段ではなかなか見ることのできないところまで見学でき、看護の仕事には様々な現場があることを知っていただけたかと思います。
 その後、看護体験では病棟での足浴や車椅子散歩などを行い、患者さんからは「ありがとう」の言葉をもらい、とても感激していました。
 昼食は当院の病院食を試食しながら管理栄養士からの説明を聞きました。

 今回はふれあい体験を通して看護師の大変な部分、やりがい等を少しだけ知ってただけたかと思います。
 これからもこうした活動を通して看護の魅力を伝えていきます。









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