「ふれあい看護体験」は、市民のために保健医療・福祉施設がドアを開き、見学や簡単な看護体験、関係者との交流などを行うイベントです。
県看護協会が取りまとめ、当院では5月15日(火)に開催しました。16名の応募があり、新人看護師の親御さんも参加してくれました。
はじめに看護体験ということで看護服に着替えていただき、オリエンテーションを行いました。慣れない看護服にはじめは恥ずかしさもあったように見えましたが、「看護師になりたかった」という方もいて、一つの思い出になったのではないかと思います。
その後病棟見学・看護体験を行いました。病棟での看護体験では足浴を行いましたが、患者さんと積極的にコニュニケーションを取っていいただき、患者さんは「足の調子が良くなりそうだよ」と喜んでくれました。
今回の体験を通して看護師の大変な部分、やりがい等を少しだけ知ってただけたかと思います。
これからもこうした活動を通して看護の魅力を伝えていきます。
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