平成25年11月26日、平成25年度第6回院内感染対策研修会を開催しました。
今回の研修は「感染性胃腸炎について」というテーマで計238名の職員が参加しました。
研修では、ICN(Infection Control Nurse)の野村(感染管理管理者)から感染性胃腸炎の特徴、感染経路、感染予防対策についての講義がありました。
その後、ICT(Infection Control Team)で作成したDVDで吐物処理方法、排便の処理方法を学びました。DVDを見た感想や疑問に思う意見など活発に発言があり、感染対策の必要性、重要性を感じているように思いました。
最後に吐物が、飛散する状況を専用ブラックライトで見て、2m以上飛ぶ散ることが理解できました。
今回の学習を活かして感染性胃腸炎のアウトブレイクを防止していきたいと思います。
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ブラックライトで飛散状況を確認 |
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