<ロールプレイ>
<講 義>
後半は、大塚医療安全管理者がロールプレイを踏まえ、「患者間違い事例を通して確認行動を学ぶ」と題して講義を行ないました。講義では、ブリーフィング(簡単な伝達、周知)、チェックバック(復唱)、クロスモニタリング(状況確認)、アサーティブなコミュニケーション(自己主張しながらの会話)の重要性が示され、普段聞き慣れない言葉であるが、参加者は真剣に耳を傾けていました。
最後に村田院長が「ノンテクニカルスキルも大切であるが、更なるテクニカルスキル(専門知識)の向上」と服部事業管理者が「忙しい時ほど確認する意識の習慣化」を職員にお願いして、終了しました。
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