また、CT検査の課題であるX線被ばくも、従来と比べ最大70%低減でき、低線量で高画質の画像が得られます。
3月下旬より稼動し5月までに2,000件余りの検査が行われ、本館X線CT装置と合わせ月に2,000件以上を実施し、各診療科の診断、治療に利用されています。
今後も装置の性能を十分に活用し、患者さんの診療に役立つ画像の提供と患者さんの負担軽減に努め、市民の健康に貢献していきます。
今回導入したのCT装置の特徴はこちら
SIEMENS社製64列128DAS CT「SOMATOM Definition Edge」 |
0 件のコメント:
コメントを投稿