島田市民病院では外来の診察待ちをされている患者さんを対象に、健康管理に役立つ情報を提供する『市民ふれあい講座』を開催しています。
7月15日の第1回市民ふれあい講座では、「ころばん塾」という演題で、医療安全管理室の大塚清美看護師長と脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の薮崎優子さんが講師を務めました。
高齢者の転びやすい場所や転ばないために気をつけてほしいことを講義した後、転倒しにくい体を作るための簡単な体操を実演しました。会場の患者さんも一緒に体操を体験し、普段からできる転倒予防について理解を深めていただきました。
次回は、7月17日(木)の午前10時ごろから開催します。ご来院の際には、ぜひご参加ください。
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