2015年12月24日木曜日

平成27年12月23日に高校生1日ナース体験を開催しました。

12月23日(水)、県中部、西部の高校生23人が参加して高校生1日ナース体験を開催しました。


一段と進む高齢化社会の中で医療従事者として看護師の果たす役割・使命はますます重要になっています。病院での看護実務の体験を通して、地域の将来を担う高校生に看護職への理解と関心を深めてもらうことを目的としています。


高校生は、全員白衣を着用し、救急外来や手術室、病棟において職員から説明を受ける病院見学と、心電図や血圧測定、採血、患者移送を人形等で模擬体験する看護体験を行いました。普段なかなか経験できない事ばかりで、始めのうちはとても緊張している様子がうかがえましたが、時間とともに打解けて、昼食を兼ねた座談会では談笑しながらも、真剣に看護師に質問している姿が印象的でした。


なお、当日の様子が、12月24日付静岡新聞朝刊及び同社公式WEB「@S[アットエス]」に掲載されました。

高校生が一日ナース 看護職へ理解深める 島田(@S[アットエス]記事)









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