2018年12月5日水曜日

病院クリスマスふれあいコンサートを開催しました。

平成30年12月4日(火)午後7時から待合ホールにおいて、病院クリスマスふれあいコンサートを開催しました。このコンサートは、病気や怪我と闘っている入院患者さんにリラックスできる時間をすごしていただき、少しでも早く元気になっていただきたいとの思いから、年2回(七夕とクリスマス)開催しています。


今回は、「マッキー・キムラ」さんのマジックと歌声カフェ「コスモス」皆さんによる演奏です。

前半のマジックが始まりました。「マッキー・キムラ」さんは、現在、ばらの丘1丁目の町内会長を務めており、マジックは定年退職後から始めて10年になるとのこと、敬老会、小学校などにボランティアで月平均6~7回も手造りのマジックショーを開催しているそうです。




モットーは、「楽しく、華やか」とのこと、次から次に色とりどりのマジックが披露され、横からみても全く、タネも仕掛けも判りません。お見事の一言に尽きます。


後半の部です。歌声カフェ「コスモス」の皆様は、福祉会館「あけぼの」を拠点として活動している歌のグループで、2ケ月に1回程度、デイサービスセンター等を訪問し、ボランティアでの演奏を行っています。モットーは、歌声喫茶のような雰囲気で『気ままに楽しく歌おう』とのこと。


皆さん、ギターやハーモニカ、ベース、ウクレレ等の様々な楽器を持ち寄って演奏していただきました。曲目は、どこか懐かしく、口ずさんでしまう選曲で「一人の手」「紅葉」「公園の手品師」「いい湯だな」「ジングルベル」「二人でお酒を」「見上げてごらん夜の星を」「故郷」を演奏、会場の皆さんも一緒に歌っていただきました。


素晴らしいマジックと楽しい演奏、ありがとうございました。


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